INTERVIEW
添田隆司Soeda Takashi
経営企画
東大卒史上2人目のJリーガーとして当グループに選手兼新卒入社9年目。
京都のクラブ経営者として、日本を代表するクラブを構築中。
1993年 | 東京都にて誕生。 |
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学生時代 | 小中高は筑波大学附属に通いながら、サッカーはクラブチームでプレー。高校2年生時には横河武蔵野FCユース(現:東京武蔵野シティFCユース)で13年ぶりとなるクラブユース全国大会に出場。 東京大学では、運動会ア式蹴球部(サッカー部)に所属し、4年時には主将を務める。 |
卒業後 | 三井物産から内定が出ていたものの、藤枝MYFC(J3)の小山社長(現:スポーツX代表)から誘いを受け、2週間の期限で熟考した後「東大卒史上2人目のJリーガー」として加入、J3の2年半で10試合出場。 藤枝MYFCに加入してから1年半後に、様々な仕事を通じてスポーツの大きな可能性を実感すると共に、選手・ビジネス両面からのスポーツ業界の現状も見えてきたことで、長くこの組織の目指す未来とビジョンのために自分の時間と情熱を費やす覚悟を決める。 |
2017年 | アミティエSC京都(現:おこしやす京都AC)に選手として移籍。同年12月現役を引退し、クラブの仕事やスポーツXの経営企画を担う。 |
2018年 | スポーツX株式会社取締役、おこしやす京都AC代表取締役社長就任。 |
現在はどんな仕事をしていますか?
おこしやす京都ACの代表取締役社長としてクラブ経営に責任を持ちながら、藤枝MYFCでプロトタイプ的に構築した事業モデルをより磨き込み、全国・世界に展開できるプロスポーツクラブの自活経営の標準モデルの構築を進めています。現在は、主にパートナーシップ領域の事例蓄積と標準化・一般化に注力しています。
また、スポーツX社の資金調達業務も担っています。
スポーツ X に入社した理由は何ですか?
最初は藤枝MYFCでJリーグの舞台で選手としてどこまで成長できるかを試すために選手兼社員で入りました。その中で、様々な仕事を通じてスポーツの大きな可能性(360度の人・組織とフラットに関わることができ、関わる人の人生を豊かに幸せにする大きなポテンシャル、など)を実感すると共に、選手・ビジネス両面からのスポーツ業界の現状も見えてきたこと、この組織の志を少しずつ理解したことで、長くこの組織の目指す未来とビジョンのために自分の時間と情熱を費やす覚悟を決めました。スポーツX株式会社でなければ、私自身はスポーツ界で働くことは無かったと思います。
スポーツXという会社は、非常にフラットな組織だと感じています。大手企業で活躍して転職してきたスタッフや、サッカー経験ゼロでJリーグの分析官になった際立った戦術オタク、Jリーグで長く活躍した元Jリーガー、新卒で加入した選手兼社員、外国人監督など、背景が様々なメンバーが、ディスカッションしながら同じ方向を向いて進んでいます。必死に仕事に取り組むことや目標達成に必要な自己成長に対して、周囲の余計なストレスを感じずに向き合えている環境には、とても感謝しています。スポーツマンシップ=尊重と覚悟、が大切にされているのは、凄く良いと感じています。
働く 上 で 大切に していることは何ですか?
とにかく結果を出すこと、そのために徹底的かつ出来るまでやること、考え尽くすこと、です。
プロスポーツクラブに携わっていると、今の自分の能力以上の方とお話させて頂く機会が非常に多いですし、能力以上の課題と向き合うことも多いです。色々な話をお伺いしたり、課題が出る度に、自分の足りない物を気づかされ、足りなさ加減に嫌気を感じることも凄く多いです。ただ反面、新しい発見の機会も日々物凄く多く、経済・社会・政治・地域など、様々な話を聞く機会も大量にあります。知的好奇心と探求欲が非常に満たされている感覚があり、大きな仕事の魅力と感じています。
また、自分達の活動を通じて、色々な人が笑顔になったり、新しく繋がったりすると、凄く嬉しいですし、プロスポーツクラブが持続可能な形でそういった存在になれるように力を尽くしたい、と強く思います。
一緒に働きたい人物像や、入社を検討している方へメッセージをお願いします!
「咲かせようスマイル つなげようスポーツで」スポーツを通じて人々をつなげ、世界を笑顔に幸せにしていきたい、この理念に共感して頂ける方、他者を尊重してディスカッションできる方、目標達成に向けて考え尽くし行動し尽くすことができる方、と一緒に働けると嬉しいです。
ハードワークは必要ですし大変なことも当然多いですが、新たな発見と成長の機会がそこら中に転がっている組織ですし、関わる人が笑顔になって嬉しくなる機会も多い組織です。一緒に楽しくかつハードに目指す未来へ進んでいけますと嬉しいです!
社員インタビューINTERVIEW
添田隆司Soeda Takashi
経営企画
東大卒史上2人目のJリーガーとして当グループに選手兼新卒入社9年目。
京都のクラブ経営者として、日本を代表するクラブを構築中。
中田彩仁Nakata Sayato
経営企画
外資コンサル時代、約1万人を束ねるLGBT+ネットワークの代表を経験。
「成果」と「尊重」を大切にし、クラブマネジメントを行う。
岡準一郎Oka Junichiro
経営企画
慶應大ラグビー部から伊藤忠商事へ新卒入社。
京都にてマネジメント経験を積み、仙台子会社の代表就任。
柴田祐希Shibata Yuki
総務・経理